サーフィンの始め方!初心者サーファーの練習法

そもそもサーフィンとは?

サーフィン(英: surfing, surfin’)は、ウォータースポーツの一つ。
波乗りともいう。
サーフボードの上に立ち、波が形成する斜面を滑走する。
サーフィンをする人のことをサーファー(surfer)と言う。


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理想的なサーフィンの始め方

海には予想もできない危険がたくさんあります。初心者は決して一人で行かないようにしましょう。潮の満ち引きや天候の変化など、サーフィン技術以外に必要な知識もありますので、それらが身についたら一人で行っても良いと思います。毎年、海上保安庁のお世話になっているのは、過信した中級者と初心者です。
親や兄弟、親戚から手ほどきを受ける
本来ならこれが一番理想的。親に連れて行ってもらって手ほどきを受ける。愛がある上に無償だよね。海外なんかはこれが1番多い。日本もそうなってくると理想的だなぁ・・・。

☆熟練サーファーの友人に教わる
すでにサーフィン始めて中級以上のサーファーの友達に教えてもらう。これも多い。サーフィン好きの先輩は厳しいけどその「厳しさ」も学べるのがいいところかもね。友達のお兄さんがサーフィンやってて~なんてパターンも実は多いです。

☆サーフィンスクールに教わる
専門知識を持ったプロに直接教わってしまう方法です。友達のお兄さんに教わるとサーフィン後のフォローやお礼が面倒だけど、サーフィンスクールなら「お客さま」扱いなので気疲れゼロ♪有償だけあってサービスはすごく良いです。
スクールと言うと何人かで参加しなきゃいけないみたいなイメージがあるけど、実際は単独参加も多いので気軽に参加できます。スクールは同レベルの友達もできて一石二鳥





春夏秋冬サーフィンって出来るんですよ。
寒かったり天気が悪かったりすると、どうしても足が遠のいてしまいますが、サーフィンは一年中出来るんです。夏だけの遊びではないサーフィン。海に入れば入っただけ上手くなります(教えてくれる人がいた方がい絶対にいいんですけどね)。



サーフィンはほかのスポーツと比べて、非常に上達スピードが遅いです。
それもそのはず、社会人になると週末サーファーがほとんどで、しかも相手は自然の海です。せっかくの休みで「やっとサーフィンだ!」と思っても波が立たないと練習すらできません。
そうなると、ほとんどの人が「一向に上手くならないこと」を理由にやめていきます(運動神経良くてもショートで立つには時間がかかります)。

単純計算ですが、毎月週1回必ず入った場合です。
先述の通り、相手は自然の海の為、当然波がない日や、逆にクローズコンディション(海が荒れて入れないようなコンディション)、また自分自身の体調等で入れないこともありますよね。
特に夏から始めた方に多いですが、夏だけサーファーでは絶対にうまくなりません。とにかく回数を重ねて、足しげく通いましょう。
サーフィンは立って横に滑るまでがものすごく大変ですが、立てるようになると面白いんです。チャラく見えるサーフィンは凄くキツイスポーツなんです。




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